歯並びのお悩みがある方は、池袋駅前の池袋デンタルクリニックまで

私の父親は、台湾で著名な形成外科医です。
やけどでケロイド状になってしまった傷の手当てや、指を切断してしまった患者さんの移植などを行っていました。また、芸能人やスポーツ選手の方も診ておりました。
私も医師を目指していましたが、縁があって日本の松本歯科大学に23歳のときに入学しました。
父親が患者さんから感謝される姿をいつも見ていましたので、同じように人から感謝される仕事につきたいと思っていました。

私は､歯の治療は患者さんの体全体を診て行わなければならないと考えています。
矯正歯科についても同じです。
患者さん一人ひとりが、診察室に入ってくるところから、その人の全体像からどういう悩みを抱え、何を望んでいるのかを考えます。そして、しっかりと患者さんの話を伺います。
その上で、丁寧に矯正歯科の治療方法についてご説明をします。

矯正にはいくつかの方法があり、一人ひとりの状況によって向いているものと向いていないものがあります。患者さん個々の状態に合わせて、それぞれの方法のよいところ、悪いところをしっかりと説明し､将来後悔しないような方法をご提案することが大切だと考えています。

まずは、みなさまにとって頼もしい相談相手でありたいと願っています。
歯並びが少しでも気になっている方は、どうぞご相談ください。
よい方法を、一緒に考えることができたらと思います。

池袋デンタルクリニック　院長　林 文昱（はやし ふみひさ）